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小学生が筋トレすると背が伸びないのは嘘!筋肉をつけると身長が止まる噂の真相

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身長に悩む人だけでなく、誰でも一度は「筋トレすると背が伸びない」という話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

結論から言うと、筋トレをして筋肉をつけたからと言って背が伸びないということはありません

むしろ小学生にって腕立て伏せや腹筋運動などの筋トレをすることは適度な運動となり、成長ホルモンの分泌が促され、背を伸ばす効果も期待できるほどです。

ただし、それは正しい方法で筋肉トレーニングを行った場合にのみ言えることでもあります。

間違った方法での筋肉トレーニングでは背が伸びなくなるほど身体に負担がかかる危険性もあります。

小学生で筋トレを行うことは身長にどのような影響を与えるのでしょうか?

この記事では小学生が行うと背が伸びない筋トレのやり方と背を伸ばす方法についてまとめています。

良かれと思って行ったのに背が伸びなくなることがあれば心配だわ…

小学生では筋トレしても筋肉はつかない

まず、そもそも小学生では筋トレをしたからと言ってムキムキに筋肉がつくようなことはありません

それは人の発達段階において、まだまだ筋肉がつくホルモンの分泌が少ない、もしくはほとんどないからです。

そのため、

「筋トレして筋肉ムキムキになったらどうしよう…」

「筋肉がついて背が伸びなくなったらどうしよう…」

などと心配する必要はありません。

そこで、子供の発達段階を正しく理解するため、スキャモンの発育曲線を用いながら説明していきたいと思います。

どうして小学生では筋トレしても筋肉がつかないのかしら?

スキャモンの発育曲線

スキャモンの発育曲線はヒトが生まれてから成人(20歳)になるまでに身体や臓器が発育していきますが、その成長の過程を20歳を100%として4つのパターンで現しています。

身長や骨格の成長を表した一般型

一般形は身長や体重、骨格などの成長を表したグラフです。

ヒトは生まれると人生で2度だけ爆発的な成長期を迎えます。

それが生後0歳~4歳までの第一次成長期と呼ばれる期間で1年で20㎝~30㎝も身長が伸びます。

この4年間で身長はおよそ倍まで成長する人生で最も身長の成長率が高い時期です。

あっという間に大きくなるのよね。

次に来る爆発的な成長期は思春期に当たる12歳~16歳の期間です。

この時期は年間平均で5㎝~6㎝背が伸び、特に成長率の高い子共では1年で10㎝伸びるような急激な成長を見せる子どももいます。

第二次成長期では身体だけでなく心も大人へと成長を遂げます。

そして、この第二次成長期を終えると、骨が固まり身長の成長は止まります。

この時期の成長率でその後の人生の身長が決まるということなの。

脳や感覚器官の発育を表した神経型

神経系は、脳や脊髄、視覚や体の各部位の感覚器官の成長を表しているグラフです。

神経系は生まれてからすぎに一気に発育し、早くに大人と変わらない状態にまで発育します。

小学校を卒業する頃にはほぼ100%にまで達しています。

感覚的なところはすぐに大人と変わらなくなるのね!

男らしさ女らしさを作る生殖型

生殖型は男子は大人の男性に、女子は大人の女性に身体と心が発育していくことを表しています。

特に思春期の第二次成長期前半と重なり発育が一気に進みます。

そして、男らしさを作るために分泌される男性ホルモンには筋肉を合成する働きもあります。

身長の成長が止まり、男性ホルモンの分泌が増えている18歳くらいになると筋肉がつきやすくなるのはそのためです。

つまり、子供の発育段階や運動理論から見ても筋トレをして筋肉をつけるのは高校生になってからがよいといわれています。

なるほど、だから小学生で筋トレしても筋肉はつきにくいのね。

身体を守る免疫を表すリンパ型

リンパ型は、カラダを守る免疫を表したグラフです。

子供が小さいうちは免疫も弱いので、いろいろな病気にかかりやすいですが徐々に強くなっていきます。

そして、思春期では成人した大人よりも遥かに免疫力が高い状態にあります。

そのため、この時期は体が最も強く、回復力も高い時期となります。

どんなに疲れても次の日には元気になってる理由はここにあったのね!

小学生で筋トレすると背が伸びる?

上記のように子どもは発育段階によって成長しやすいものが変わっていきます。

そして、男性ホルモンが分泌され筋肉がよく発達するのは身長の成長が止まった18歳前後の時期からとなります。

つまり、男性ホルモンがまだほとんど分泌されていない小学生では筋肉はつきづらいのです。

ということは…

小学生で筋トレしても意味なくない?

って思いますよね。

そうなんです。

小学生で筋トレして筋肉をつけようとすること自体、子供の発育的にナンセンスです。

とはいっても、小学生が腕立て伏せや腹筋運動をすることが全く効果がないかといえばそういうわけではありません。

筋肉がムキムキに発達することはないですが、小学生の筋トレは適度な運動効果となり成長ホルモンの分泌を促す効果が期待できるため身長の成長にも繋がるということなのです。

小学生の筋トレは筋肉が目的というより、運動効果があるということなのね!

小学生の背が伸びなくなる間違った3つの筋トレ方法

とはいっても、間違ったやり方で筋トレをすれば、本来身長の成長を助けるはずの小学生の筋トレがかえって背が伸びない原因にもなりかねません。

どのような方法で筋トレをすると小学生の背は伸びなくなってしまうのでしょうか?

小学生が行う間違った筋トレの方法には3つのパターンがあります。

小学生の背が伸びない3つの筋トレ方法

  • 極端に膝が曲がりすぎるスクワット運動
  • ウエイトを用いた筋肉トレーニング
  • 反動を利用した反発トレーニング
なんだか随分と専門的な方法なのね。

極度のスクワット運動

いわゆる「うさぎ跳び」と呼ばれるような深い位置からのスクワット運動は小学生の筋トレ方法としては望ましくありません。

一昔前は「うさぎ跳びでグランド一周!」などと行われていた時代もあったようですが、あまりにも怪我のリスクが高いため近年ではほとんど見かけなくなりました。

うさぎ跳びは陸上選手や他競技でも専門性を持った人が行う筋トレ方法としては非常に効果的です。

スポーツで重要な要素をしめる「瞬発力」や「下半身のパワー」を鍛えることができます。

しかし、それには正しいフォームで行う必要性やそもそも強い筋力が必要です。

筋力が未発達でフォームの習得もしづらい小学生がうさぎ跳びなど極端に深いスクワット運動を行うことは関節への負担が大きく怪我の元となります。

また、過剰な力が骨や関節にかかることで成長の妨げにもなってしまうことが考えられます。

うさぎ跳びのようなスクワット運動は小学生の筋トレとして行わないことが望ましいですね。

極端なトレーニングには気をつけてね。

ウエイトを用いた筋トレ

小学生の筋トレ方法として自体重のみで行う腕立て伏せや腹筋運動などは成長にも効果が期待できます。

しかし、自体重以上の重りを持っての筋トレはかえって逆効果になってしまいます。

これも「うさぎ跳び」同様にまだ骨格や筋肉が未発達なところへ過剰な力が加わることでトレーニング効果どころか怪我のリスクが非常に高くなるからです。

無理に力を入れて骨や関節に過剰に負担がかかることでカラダの成長を阻害するだけでなく、大きな怪我にも発展しかねないので、小学生の筋トレ方法として行うべきではありません。

ウエイトトレーニングは小学生で行うべきではないわね。

反発を利用したプライオメトリックトレーニング

プライオメトリックトレーニングとは、ジャンプなどの瞬発的な力を発揮するトレーニングです。

高いところから飛び降りて足がしびれた経験はありますか?

プライオメトリトレーニングではそれをトレーニングとして意図的に行い、例えば高い台から飛び降りて着地と同時にジャンプしたり、高い台に飛び乗るなどの方法を用います。

このように反動を利用してより大きな力を発揮することで筋肉を鍛えるトレーニングなため、筋肉や関節に大きな負担がかかります。

大人では高いトレーニング効果の期待できる筋トレ方法ですが筋力が未発達な小学生では避けた方がよいでしょう。

大人の人では高い効果があっても小学生では逆効果のようね。

また、ほとんどの小学生は学校で縄跳びをしていますよね。

さらに、縄跳びなどのジャンプ運動で関節へ縦の刺激を入れることは身長を伸ばすことに繋がるということも言われています。

とはいえ、縄跳びも負荷は低いもののプライオメトリックトレーニングの1つとして位置づけられます。

そして、練習しなければならないからといって家に帰ってからも長時間縄跳びを続けた場合、筋肉や骨に過剰な負担がかかる可能性もあるので、無理せず続けられることが成長と怪我のリスクの面からもとっても大切ですね。

大人には効果的でも筋力が未発達な小学生では注意しなくてはいけないわね。

正しく筋トレすることで小学生でも背を伸ばせる

間違った方法で小学生が筋トレをすることで背が伸びない原因になることを見てきました。

多くの場合、過剰な負荷が筋肉や骨、間接にかかることで怪我のリスクとともに成長を阻害してしまうことが分かりました。

しかし、だからといって小学生の筋トレがすべて悪いということではありません。

正しい行い方で筋トレをすることで、運動効果を得られ、成長ホルモンの分泌が促されるので身長を伸ばす効果も期待できます。

小学生が筋トレを行う場合には過剰な負荷がかかるようなウエイトを用いた筋トレやジャンプの反動を利用したトレーニングは避け、自体重で出来る腕立て伏せや腹筋運動などがおすすめです。

また、最近では小学生でも体幹トレーニングを行っている子も増えていますよね。

体幹が安定することでスポーツはもちろん、日常生活の立ち姿勢や座る姿勢も整ってきます。

そして、適度な運動効果も得られるので小学生の筋トレとしては過剰な負荷がかかる筋トレよりも体幹トレーニングをおすすめします。

体幹トレーニングは本もたくさん出ているし、サッカーの長友選手で一気に有名になったよね!

運動効果を身長の成長に繋げるには栄養が最も大切

そして、運動効果を身体の成長につなげるためにはただ運動するだけ、筋トレするだけでは足りません。

運動で疲労したカラダを回復し、さらに大きく成長させるためにはそのための材料が必要です。

それが栄養です。

子供の成長に必要な栄養は十分に取れていますか?

「私は食事もバランスよくしっかり準備しているから大丈夫」

と思っている人でも、実は子供の成長に必要な栄養を食事だけで摂るのは実際非常に難しいのです。

時には、忙しさのあまり簡単に済ませてしまうこともありますよね。

そこで、不足しがちな栄養をを補うのにおすすめなのが成長サプリです。

成長サプリを飲むことで不足しがちな栄養素を補えると成長期の子供を持つ親にとっても人気な商品です。

せめてこれだけでも飲んでれば…と忙しい毎日でも気持ちにも余裕が出てくるわ!

とはいっても成長サプリにも様々あり、また年齢によっても必要な栄養量が変わってくるので子供の成長に合わせた成長サプリを選ぶことも大切です。

そこで成長サプリを比較した記事についてはこちらで紹介しています。

また、その中でも小学生に最もおすすめな成長サプリにフィジカルBがあります。

小学生の成長に必要な栄養素を1日たったコップ一杯で補えるとして口コミや体験談でも効果的と評判です。

そんな成長期の子供を持つ親に大人気の成長サプリ、フィジカルBの口コミや効果はこちらの記事で紹介しています。

実際に飲んで使ってみた口コミと効果を紹介しているわ!

⇒フィジカルBの口コミや効果を紹介しているページ

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みさママ

はじめまして!身長が低いことに悩んでいる小学生の子供を育てている母親です。子供の身長が低いことでスポーツに積極的になれなかったり、自信を持てないことを何とかしたいと思っていました。書籍やネットなどの情報で研究し身長を伸ばす方法を様々試してきました。今、子どもの背が低いからといって将来の夢をあきらめる必要はありません!私と同じように背が低いことで悩んでいる子どもがいる方へ向けて、子どもの成長をサポーとする方法をご紹介していきます。

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